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■報告=桜井内科胃腸科医院(札幌)・桜井智康 医師
 【症例:悪性リンパ腫 70歳・男性】

1999年5月後腹腫瘍の診断で開腹手術を受けましたが、腫瘍は摘出不能で、組織診断で悪性リンパ腫と判明。抗がん剤治療を受けました。この際、抗がん剤による副作用も強く、当初の抗がん剤予定量を使用できず、CTでも腫瘍残存を認めましたが一旦治療を中断して8月に退院となりました。

その後間もなくAHCCと漢方薬を希望して当院を受診されました。抗がん剤によって食欲もなく、退院直後のために衰弱が目立ち、検査データでも強い貧血と低タンパク血症を認めました。まずは食事面から体力の回復を指導しました。
AHCCと漢方薬の十全補湯を処方し、前担当医からは腫瘍の残存があるとの理由にエトポシド(内服抗がん剤)を処方されていましたが、本人の希望によって現在は服用していないようでした。抗がん剤を服用していないのであれば処方した前担当医にそのことを申し出るように説得したのですが、本人は前担当医との関係をこわしたくないとのことでそのままになってしまっています。その後、徐々に体力が回復し1年後にはCTでも後腹膜の腫瘍ははっきりしなくなり、その2年後には臨床的には腫瘍は完全に消失しておりました。

現在では、バランスのとれた食事と運動により体力面も回復し、夏にはテニスや旅行も楽しみ、74歳とは思えない元気な日々を送っていらっしゃいます。

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抜粋:「AHCCを科学する」より


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